STRUCTURE 構造

安定した地盤の武蔵野台地に根付く
しっかりと強固な構造

場所打ちコンクリート杭
（拡底アースドリル工法）

杭基礎は場所打ちコンクリートが採用され、さらに先端の杭径を大きくした拡底（評定工法）杭が用いられています。それにより大きな支持力が得られています。
※外構・付属施設を除く。

外壁

住戸の外壁のコンクリートの厚さは約150mm以上とされ、外部との遮音性が向上されています。
※廊下・バルコニー側の外壁は軽量気泡コンクリートが採用されています。

ダブル配筋

主要な壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重の鉄筋を配したダブル配筋が採用され、より高い構造強度が得られています。

溶接閉鎖型フープ

建物の主要な構造部分の柱には、地震時に粘り強さを発揮する溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。
※基礎柱仕口フープを除く。

コンクリートかぶり厚

建物の主要な構造部分の鉄筋を覆うコンクリートは、中性化を遅らせ、耐久性を高めるかぶり厚が確保されています。

アウトフレーム工法

柱の出っ張りをなくし室内をすっきりとさせています。家具などの配置もしやすく、スペースを有効に使えます。

劣化対策等級3（最高等級）

鉄筋を覆うコンクリートの厚さ（かぶり厚）・水セメント比は、3世代に渡る維持を目指して劣化対策等級3（最高級）の仕様が確保されています。

戸境壁

戸境壁のコンクリート厚を約180mm以上とし、住戸間の遮音性が配慮されています。

アンボンドスラブ工法

住戸部分は、小梁がほとんど見られず圧迫感のない天井が実現されています。
※一部除く。

住宅性能評価

確かな品質づくりを、客観的な「ものさし」で伝えることを目的に、国土交通大臣が登録した第三者機関による「住宅性能評価制度」が導入されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載の構造イメージ図は建物の構造性能を説明するための概念図であり、使用されている部材や詳細部分に関しては実際とは異なりますのでご了承ください。掲載の内容は全ての住戸タイプに共通するものではありません。